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【J2・J3百年構想リーグ第13節】ザスパ群馬 対 ベガルタ仙台【レビュー】

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※ザスパ群馬ファンによる、ザスパ群馬贔屓のマッチレビューです。

 

前節はホームでの横浜FC戦。

幸先よく先制すると、前半を2-1で折り返します。

前半終了間際に1点を返されたものの、後半も相手に流れを渡すことなくしっかりとゲームを進め、最終的には3-1と快勝となった試合でした。

このままの勢いで、前回対戦は惜しくもPKで敗れた仙台相手に良い試合を見せたいところ。

またゴールデンウィークということもあり、5連戦となるためベンチワークにも注目したいところでしょう。

連戦と言えば…雪で中止となった開幕戦の代替試合である相模原戦が水曜開催でした。

思い返すとそこから流れが悪くなったという印象もあります。

そういった意味でも、今後を占うような一戦となるでしょうか?

 

今回はそんなベガルタ仙台戦をレビューします。

スタメン・フォーメーション

ザスパ群馬

スターティングメンバー

ポジション 背番号 選手名
GK 13 近藤壱成
DF 3 大畑隆也
14 菊地健太
43 野瀬翔也
MF 7 西村恭史
17 百田真登
20 下川太陽
27 藤村怜
FW 2 田頭亮太
38 小西宏登
99 中島大嘉

ベンチ

ポジション 背番号 選手名
GK 88 キム ジェヒ
DF 25 中野力瑠
4 玉城大志
MF 6 米原秀亮
36 安達秀都
37 瀬畠義成
FW 18 田中翔太
29 松本皐誠
69 出間思努

 

群馬は前節から1枚を変更。

安達秀都に代えて中島大嘉をスタメン起用。

安達はベンチスタートということで、メンバー入りの20名には変更は無しとなった。

中3日の連戦であり、次も中3日ですぐに試合があるが…1枚のみの変更で大丈夫だろうか?

 

注目はやはりスタメンに復帰した中島大嘉。

前節久々のゴールを挙げたことで、ここからの活躍に期待したいところ。

そして今節は百田真登との2トップとなると思われるため、西村恭史がインサイドハーフでプレーすることになるだろう。

 

そして連戦ということで、気になるのは替えが効かない藤村怜。

ポジション的には米原秀亮や瀬畠義成が入ることになるとは思うが…この5連戦をどう乗り切るのかは注目したいところだろう。

ベガルタ仙台

スターティングメンバー

ポジション 背番号 選手名
GK 29 松澤香輝
DF 3 奥山政幸
5 菅田真啓
44 井上詩音
MF 6 松井蓮之
10 鎌田大夢
15 南創太
26 横山颯大
FW 42 石井隼太
7 荒木駿太
18 梅木翼

ベンチ

ポジション 背番号 選手名
GK 41 高橋一平
DF 2 五十嵐聖己
19 マテウス モラエス
55 韓浩康
MF 8 武田英寿
14 相良竜之介
27 岩渕弘人
37 杉山耀建
FW 20 中田有祐

 

仙台は前節から6枚を変更。

堀田大暉、マテウス モラエス、五十嵐聖己、武田英寿、相良竜之介、岩渕弘人に代えて松澤香輝、菅田真啓、鎌田大夢、南創太、横山颯大、梅木翼がスタメン起用となった。

堀田がベンチ外となった以外はベンチスタートとなり、他は小林心が外れて高橋一平がベンチ入りとなった。

(菅田がベンチ外から復帰しスタメン入り)

ターンオーバーということで、「落としてきた」という言い方は失礼だが…少しメンバーを落としてきたなという印象。

前回対戦でゴールを奪われた、五十嵐聖己と岩渕弘人はどちらもベンチスタートということになった。

 

個人的な注目は攻撃の核となるであろう鎌田大夢。

そして中盤の底でゲームを組み立てる松井蓮之の2人。

守備では3CBはどの選手も手ごわいが、やはり菅田真啓の復帰は大きいのではないだろうか?

試合経過

前半

前半は仙台のキックオフでスタート。

やはりこの試合も守備は3-5-2(5-3-2)の様子で、最前線は中島大嘉百田真登ということに。

そして西村恭史安達秀都のいた右のインサイドハーフに入るという、事前の予想通りとなりそうである。

 

1分 下川の積極的なミドル

近藤壱成から大畑隆也菊地健太と後ろでビルドアップ。

今日はまた危険な位置でのボール回しに逆戻りか…と思ったが、野瀬翔也からボールを受けた藤村怜が一気にDFライン裏を狙ってロングボールを送る。

これは小西宏登に繋がらなかったものの、セカンドボールを下川太陽が回収。

そのままやや遠目からではあるが、積極的に左足を振りぬいていくが…ここは松澤香輝がセーブ。

左側を田頭亮太が抜けていたのでここに出せれば面白かったが、まぁ積極的にシュートで終えたのは良かっただろう。

 

7分 ビルドアップのミスからピンチを迎える

大畑隆也から縦位置でボールを受けた西村恭史だったが、ここから更に縦に出そうとしたところで松井蓮之に引っ掛けてしまう。

セカンドボールを鎌田大夢が回収すると、そこから左のポケットに素晴らしいスルーパスを送る。

これを松井が右足で狙っていくが、これは近藤壱成が上に反らしてコーナーに逃げる。

鎌田のパスはエグかったな。

しかし西村はこういったところがあるのが気になるところ。

パスが繋がらなかったのは仕方ない。

しかし思うようにいかないと天を仰いだり下を向いたりで、次のプレーへの切り替えが遅い時が多い印象。

素早く切り替えて、今回であれば松井のところはケアできるようになれば更に良いプレーヤーになるだろう。

 

8分 コーナーのピンチは凌ぎきる

左からのコーナーを蹴るのは横山颯大

ショート(というほど近くはないが)で鎌田大夢に送ると、鎌田が右足で絶妙なボールをゴール前に放り込んでいく。

これは中島大嘉が競り勝ったのだが、これが井上詩音に当たって横に落ちてしまう。

これに梅木翼が足を伸ばすと、このこぼれ球を松井蓮之が狙っていくが枠を外れてくれる。

不可抗力ではあるが…この時松井が完全に近藤壱成の足を踏みつけてしまっており、カード案件でもおかしくはなかったかもしれない。

しかし…本当に鎌田のキックはヤバい…。

 

28分 カウンターからチャンスを迎えるも

菅田真啓から1つ飛ばして南創太へ送ると、は更に縦に送ろうとするが、これを田頭亮太が足に当てる。

こぼれ球を中島大嘉がワンタッチで横の百田真登に繋ぐと、百田からリターン…いや奪い取ったような形で中島が再びボールを受ける。

そして「まだ打たない」と判断したか、ズルズルと下がる菅田を見た中島はペナルティエリアの外からコンパクトに足を振りぬいていく。

これは惜しくも枠の右に外れてしまうが、どうやらワンタッチあったようでコーナーキックの判定に。

良い守備から良いカウンターであった。

 

そしてこのコーナー、小西宏登がファーに送るとキーパーの頭上を越える良いボールとなったが…惜しくも百田真登が触れず。

いや、触ってはいたかもしれないが…コースをほぼ変えることが出来ずにそのままゴールラインを割ってしまう。

ミート出来ていれば決定機となっていただろう。

 

34分 今日も近藤のビッグセーブ炸裂

仙台が最終ラインからビルドアップ。

こちらも比較的丁寧に後ろから繋いでいく形である。

菅田真啓から良い縦パスを横山颯大が引き出すと、井上詩音に広げて更にそこから石井隼太に広げる。

石井がダイレクトで更に縦に流すと、ここのスペースに荒木駿太が抜け出していく。

荒木に対しては野瀬翔也が良い対応を見せたように見えたが、挟みにいった小西宏登との間を絶妙なパスで通されてしまい再びボールは石井に。

石井がワンタッチからDFライン裏、キーパーの出れない絶妙な位置に低いクロスを送ると、これを梅木翼が合わせるが近藤壱成が正面でブロック。

こぼれ球は跳ね返してとりあえずピンチを脱する。

荒木石井のパスが素晴らしかったが、梅木の動き出しも良かった。

しかし梅木に対応した大畑隆也菊地健太は…今一つ意思の疎通が取れていなかった印象が強い。

どちらもお互いに任せるような指示を出しているようで、声掛けは行っているのだが…お互いに「梅木は相手に任せた」という認識になっていたように見える。

近藤のビッグセーブと言って良いが、まぁこれは梅木が正面に蹴ってくれたとみることもできるか。

何にせよ失点してもおかしくないシーンであった。

 

37分 大畑隆也 群馬での初ゴール

ゴールからやや遠い位置でフリーキックを得ると、キッカーは藤村怜

これはゴール前に放り込んでいくと、中島大嘉がフリックしたか?触れていないか?

そしてその奥で大畑隆也が頭で合わせて先制ゴールを奪う。

大畑はこれが群馬に移籍してから初ゴールとなった。

非常に素晴らしいボールに、素晴らしいヘディングであったが…うーん、オフサイドな気がする。

この試合は4ゴール中2つにオフサイド疑惑があるので、あとでまとめて見ていきたい。

何にせよ、セットプレーから点が取れるようになったことは大きな進歩と言える。

 

40分 お互いに素晴らしいプレーの応酬

大畑隆也から長めのボールが前線に送られると、百田真登が競り勝ち西村恭史に落とす。

これを西村が良い身体の使い方でキープし、中島大嘉に送る。

中島からダイレクトで百田にスルーパスが送られ、百田が抜け出したかに見えたが…ややタッチが長くなったところに井上詩音が素晴らしいタックルを見せた。

こぼれ球は田頭亮太が回収し、積極的に右足を振っていくも…キーパーがしっかりとセーブ。

 

百田が抜け出してキーパーと1対1になろうか…という素晴らしい攻撃であったが、井上の斜め後ろからのタックルは見事であった。

完全に遅れておりファールになりがちなところだったが、ややタッチが長く(ミスではなくスピードを持って抜け出すために、長く置いたと思うが)なったところをきっちりと刈り取って見せた。

その後のセカンドを田頭が回収し、積極的にシュートで終わったのは良かっただろう。

縦に流れた西村を使うのも面白かったとは思うが…。

攻守のどちらにも良いプレーが出て、非常に見ごたえのあるシーンであった。

 

後半

後半は群馬のキックオフでスタート。

ハーフタイムで仙台ベンチが2枚を代える。

南創太に代えて五十嵐聖己梅木翼に代えて岩渕弘人を投入する。

群馬には交代はなくリスタートとなった。

 

60分、63分 互いに交代カードを切る

後半はお互いにチャンスは作るものの、決定機というほどのチャンスは作れずに時間が過ぎていく。

流れの中でも先に仙台ベンチが動き、60分に荒木駿太に代えて武田英寿横山颯大に代えて相良竜之介を投入する。

 

63分には群馬ベンチも動き、藤村怜に代えて米原秀亮下川太陽に代えて安達秀都を投入する。

正直この試合もフジレン下川もどちらも効いているので代えたくないところだが…5連戦の2戦目ということを考えると仕方ない部分か。

連戦でなければ「意味が分からない」の一言でしかない交代の仕方と言えるが…。

 

72分 ミスから失い、完璧なクロスで同点に追いつかれる

松井蓮之から鎌田大夢への良いパスかと思われたが…鎌田と主審の岡さんが重なってしまい、これはそのまま抜けて大畑隆也のところへ。

仙台の選手たちは両手を広げて抗議するが、ルール上これはそのままプレーが止まることはない。

岡さんも左手を上げて鎌田に「ゴメンね」としており、仙台の選手たちの気持ちはわかるが…不可抗力と言えるだろう。

 

菊地健太から米原秀亮がパスを受けると、更に前の中島大嘉へ送る。

中島がダイレクトでヨネに戻すと、松井がこれを狙っていたためか…ヨネが触れずにボールはそのまま後ろに。

回収した岩渕弘人鎌田大夢に渡すと、鎌田はドリブルから左を上がってきた石井隼太へ。

石井がゴール前に素晴らしいクロスを放り込むと、これを武田英寿が頭で合わせて同点に追いつかれてしまう。

この失点シーン自体は…ヨネのミスであり、失った後に奪い返しに行っているものの取り切れなかったのが全てではある。

 

武田のところ、健太のマークもやや甘いように見えなくはないが…位置はしっかりチェックしている。

あのクロス精度と、後ろから勢いを持って飛び込んできた武田ということを考えると…まぁ健太が競り勝てないのは仕方ないだろう。

健太うんぬんではなく、これは石井のクロス精度を誉めるべきである。

 

気になるのはこの失点シーンそのものよりも、その前から自陣ゴール前での危険なパス回しが増えたこと。

仙台のプレス強度も上がり、前線に出しにくくなったのもあるとは思うが…また以前のような後ろで無理なパス回しが出てきている。

この失点が「自陣前での危険なパス回しによるもの」ではないが、ハーフタイムで「蹴るな」という指示が出たのかと思うくらいにロングボールが減った印象があるのが気になるところ。

そういう指示ではなく、単に仙台のメンバーが変わったことによる守備対応の変化や、群馬の選手の運動量の低下、更にはキーマンであった藤村怜が交代した…などが原因かもしれないが。

この後の74分も、この危険なビルドアップが原因で失いかけた野瀬翔也が手をかけて止め、イエローカードを貰っている…。

 

75分 フリーキックから逆転を許す

この野瀬翔也が手で止めたことによるフリーキック。

群馬側としても全く準備ができていなかったわけではないが、やや意表を突く形でリスタート。

受けたのは鎌田大夢だろうか?右に持ち出して強烈なシュートを狙っていくと、ここは近藤壱成が良いセーブを見せたが…これが菅田真啓に当たってゴールに押し込まれてしまう。

うーん、オフサイド。

これも後ほど見ていきたい。

 

79分 自陣からの繋ぎにこだわりミスから失点

78分に群馬ベンチが動き、田頭亮太に代えて田中翔太小西宏登に代えて松本皐誠を投入する。

田中はこのポジションではないと言い続けているが、もはやこれは変わらないのだろう…。

どちらもそのままのポジションに入ることとなる。

 

右に流れた武田英寿のクロスを、相良竜之介がループで狙っていくがここは近藤壱成が危なげなくセーブ。

もしかしたらループシュートではなく、浮かせて岩渕弘人へ…というボールだったのかもしれない。

ボールをキャッチした近藤だが、これは自分の足下に落として大畑隆也へと繋ぐ。

大畑から近藤にリターンが入るが、ここはどちらも鎌田が執拗にハイプレスをかける。

近藤から米原秀亮大畑、再び米原と繋ぐが、ここで鎌田のプレスでボールをロスト。

回収した松井蓮之のパスは西村恭史がスライディングでブロックしたが、跳ね返ったボールを安達秀都はコントロールできず。

回収した武田が少し持ち出してから左足で完璧なミドルシュートを叩き込んで点差を広げられてしまう…。

 

わずか8分で3ゴール。

なんで近藤はあれだけ仙台の選手が残っている状態で足下から繋ぎにいったのだろうか…。

その前からあれだけ危ない自陣でのビルドアップがあったのに。

 

85分、86分 両チーム最後の交代

85分に群馬ベンチが動き、中島大嘉に代えて出間思努を投入。

86分には仙台ベンチが動き、松井蓮之に代えて杉山耀建を投入する。

これで両チームとも交代枠は使い切りとなった。

 

92分 ピンチは良い守備対応を見せるが…

井上詩音から斜めにロングボールが送られると、なんと田中翔太がこれを触れず五十嵐聖己が抜け出してしまう。

菊地健太が良いフォローからコースへのスライディングでシュートは打たせず、岩渕弘人のところも大畑隆也が良いカバーリングを見せた。

五十嵐は切り返しからシュートを狙っていくが、これは大畑がブロックしなんとか凌ぎ切った。

 

このゴールキックのリスタートでタイムアップの笛が鳴り、仙台に自力の差、選手層の差を見せつけられる結果となった。

しかし…後半に後ろから無理に繋ぎに行かなければ違う展開になった気がしてならない。

勝てたとは言わないが…もっと面白い試合になっただろう。

なぜ上手くいっていたものを止めてしまうのか?

なぜ上手くいかないサッカーにこだわり続けるのか?

仙台のプレス強度が上がったり、群馬の選手が変わったことで「やりたいけどできなかった」のか、「戦術を変えて(戻して)下から繋ぎにいった」のか。

それが今後に向けて大きなポイントとなるのだが…。

 

ピックアップポイント

2つのオフサイド

今回は珍しく、オフサイド疑惑のゴール2つがあった試合である。

まずは最初の群馬の先制点となった37分のシーン。

簡単に振り返ると、藤村怜のフリーキックを中島大嘉が触ったか触らないか…で後方に抜けたボールを大畑隆也が合わせたものである。

重要なポイントは中島が触ったのか触っていないか、になるが結論を言ってしまうと「どっちでもオフサイド」である。

 

まず中島が触っていないと仮定して考えてみよう。

フジレンのボールは中島の頭を超えて大畑が合わせたことになるわけだが、大畑のポジションを見るとフジレンのキックの時点ではオフサイドポジションに見える。

もちろん真横のアングルではないので断言はできないが…出ている可能性が高いだろう。

 

続いて中島が触ったと仮定して考えてみる。

すると、まずフジレンのキックを中島がフリックしたことになるが、フジレンのキックの時点で中島はオンサイドポジションで間違いない。

そのため次の、中島の触った時点での大畑のポジションが論点になるわけだが、このタイミングで切り取ってみても大畑はオフサイドポジションだろう。

ということでどちらにせよ、大畑がオフサイドポジションであった可能性が高い。

 

続いて仙台の逆転ゴールとなった75分も見てみよう。

フリーキックのクイックリスタートを受けた鎌田大夢がシュートを放ち、近藤壱成が弾いたボールが菅田真啓に当たって入ったものである。

これは菅田のオフサイドはわかりやすいが、実は鎌田もオフサイドの可能性がある。

まずは鎌田の位置だが、これは正直微妙なところだが…フリーキックが再開したタイミングで鎌田の位置はほぼ最終ラインと同じである。

オンサイドなのかオフサイドなのか、映像からは判断が不可能なレベルではあるが、もしかしたらオフサイドかもしれない。

 

続いて鎌田のシュートの際の菅田のポジションだが、これはもうオフサイドポジションだと断言しても良いかと。

真横からだと際どく見えたのかもしれないが…オフサイドポジションで間違いないだろう。

 

どちらも同サイドで起きた案件であり、残念ながら副審のレベルが…と言いたくなる試合であった。

ついでに言うと最後の菅田は手にも当たっている…かもしれない。

MOM

この試合のMOMは藤村怜としたい。

先制点となったフリーキックはもちろんだが、それ以上にいなくなってからのゲームが作れなくなった印象が選出理由。

連戦ということで休ませる必要があったため、交代となったのは仕方ない。

仕方ないが…フジレンがいなくなってからボールが回らなくなったのは事実だろう。

 

5連戦ということを考えると、どこかで百田真登西村恭史も休みを入れる必要がありそうだが…この2人は連戦を感じさせない走力を見せてくれた。

特に百田はどちらも90分プレーしているわけで…。

 

仙台にも言えることだが、この試合はスタメンとサブメンの差が明らかに感じられた試合と言える。

(群馬は交代でペースを落とし、仙台は逆にペースアップという違いはあるが)

群馬は所属選手の数は比較的毎年多いのだが…出場がゼロでシーズンを終える選手も多い印象がある。

予算のないクラブだけに数打ってアタリを…というのもあるとは思うが、もう少し高卒・大卒を育てていきたいところだろう。