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【2022 J2第40節】ロアッソ熊本 対 ザスパクサツ群馬【レビュー】

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※ザスパクサツ群馬ファンによる、ザスパクサツ群馬贔屓のマッチレビューです。

前節は残留に向けて直接対決とも言えた大宮戦。

畑尾大翔の魂の恩返し弾により、大きな大きな勝点3を手に入れた試合でした。

今節含めて残り3試合ということで、現在降格圏の岩手と琉球の結果次第ではあるものの…今節の熊本戦で勝点が取れれば残留に大きく近づけると言える試合。

とは言え対する熊本はプレーオフをほぼ手中に収め、今節の結果ではプレーオフ圏内が確定すると言った…これまた負けられない試合。

昇格を狙うチームと、降格を避けたいチームということで…今シーズンの実力差的にも難しいゲームとなることは間違いないでしょう。

今回はそんなロアッソ熊本戦をレビューします。

スタメン・フォーメーション

※いつもは左側をホームチームにしますが、今節は群馬がエンドを入れ替えたため上記表示でスタート

ロアッソ熊本

スターティングメンバー

ポジション 背番号 選手名
GK 23 佐藤優也
DF 2 黒木晃平
3 イヨハ理ヘンリー
5 菅田真啓
MF 6 河原創
14 竹本雄飛
15 三島頌平
FW 9 高橋利樹
16 坂本亘基
18 杉山直宏
37 平川怜

ベンチ

ポジション 背番号 選手名
GK 1 田代琉我
DF 4 酒井崇一
MF 7 田辺圭佑
19 東出壮太
32 藤田一途
FW 11 粟飯原尚平
28 土信田悠生

 

熊本は前節から1枚を変更したのみで、前節からは大きな変更は無し。

比較的メンバーが固定されている感のあるチームとも言える。

熊本には大変失礼な言い方になるとは思うが…こうしてメンバー表を見ても飛び抜けたスペシャルな選手…というのはいない。

昨年までJ3だった熊本であり…どこでこれだけの差がついたのか…。

注目としては前節はベンチ外だった、高橋利樹が復帰したこと。

ここまで12得点という得点力の高さを持った若手ストライカーに仕事をさせないことが重要になるだろう。

また最高峰の3枚から出されるロングボールは精度が高く、ここも注意が必要なポイントと言える。

ザスパクサツ群馬

スターティングメンバー

ポジション 背番号 選手名
GK 21 櫛引政敏
DF 2 城和隼颯
3 畑尾大翔
19 岡本一真
25 小島雅也
MF 7 加藤潤也
8 岩上祐三
33 細貝萌
FW 23 平松宗
40 鈴木国友
42 高木友也

ベンチ

ポジション 背番号 選手名
GK 44 山田晃士
DF 4 川上優樹
50 平尾壮
MF 17 山中惇希
27 奥村晃司
FW 9 北川柊斗
47 川本梨誉

 

群馬は前節から2枚を変更し、岩上祐三と平松宗がスタメンに入る。

前節スタメンだった風間宏希がベンチにもおらず、そういえば前節の交代の際には足を引きずっていたようにも見え…怪我という可能性もありそうな感じ。

また長倉幹樹は今節も戻ってこないということで、怪我の噂もあったが…どうやら信憑性を増してきたと言えるか。

ベンチには今シーズン2試合目となる平尾壮が復帰し、もう残りは少ないとは言えるがシーズン中に怪我から復帰できたことは本人にとって大きいだろう。

できれば試合にも出場して感覚を取り戻しておきたいところか。

試合経過

【0~15分】開始15分の良い時間に失点

コイントスはどうやら群馬が勝ったようであり、群馬がエンドを入れ替えたもよう。

風は強くは無いものの、前半風上を選んだ形となる。

前半は熊本のキックオフでスタート。

熊本は少し不思議なフォーメーションとなり、3-3-1-3という表記ながらDAZNでは両WBが絞り気味の表記。

Jリーグ公式サイトではWBの表記になるが…なるほど確かに攻撃時には中央に絞ってくることが多く、CMFに近い役割と言える。

守備の際には最外まで流れて対応することが多く、守備時にはWBに近いだろうか。

 

開始早々の6分、群馬の左サイドに黒木晃平がオーバーラップしてクロスを供給。

中央で高橋利樹が合わせるも枠の外。

3バックの外側のCBの攻撃参加は捕まえにくく、これが3バックの最大の利点。

逆に群馬のオーバーラップできない3バックはそれほど怖さを作れないと言える。

 

10分過ぎまでお互いにチャンスというチャンスは作れていないものの、ボールは熊本がコントロールしサイドからの崩しを狙う展開。

対する群馬は粘り強く守り、奪ってからは前線に長いボールを送る戦術を採用したものの…最前線の平松宗に収まらない…。

 

13分、河原創から右サイドの杉山直宏にグラウンダー気味ではあるものの長いボールが入ると、左足に持ち変えて距離はあるもののクロスを供給。

これに高橋利樹がバックヘッド気味に合わせるが、これは大きく枠を外してしまう。

とは言え、これも前節見られたように小島雅也高木友也の間の位置でボールを杉山が引き出しているのが特徴。

そして高橋のマーカーである城和隼颯が付き切れていないという…群馬の弱いところをしっかりと付いている。

 

14分、後ろからボールを回して熊本が攻撃を作る。

イヨハ理ヘンリーから左サイドの竹本雄飛にボールを広げると、ゴール前ニア寄りに速くて巻いたクロスを供給。

蹴った瞬間はノーチャンスでキーパーに向かうクロスに見えたのだが…櫛引政敏の手前で高橋利樹が飛び込んでゴールに叩き込む。

櫛引の対応が間違っていたわけではなく、飛び出すことはできずにあの位置でクロスを直接キャッチという対応になるだろう。

その手前に高橋が先に飛び込んだ…と言える。

ちょっとクロッサーである竹本に対して加藤潤也のプレスが甘い印象はあるが、まぁ立ち位置を考えれば仕方ないだろう。

どちらかと言えば高橋に対応できていない城和隼颯が問題と言え、彼のシーズンを通しての課題はこういった横からのクロス対応と言える。

この得点シーンはやられても仕方ない完璧な形だったかもしれないが、15分の間に3回も横からのクロスを頭で合わせられているということがいただけない。

【15~30分】収まらない群馬 サイドを上手く使う熊本

20分、右サイドからのスローインを得ると岩上祐三がロングスローをゴール前に送る。

両チームが競り合ったこぼれ球を細貝萌がミドルで狙うも、これは枠を捉えられず。

とは言えこの時間にやっと群馬はファーストシュートが打てたことになり、こういった積極的なシュートは必要だろう。

 

22分、イヨハ理ヘンリーからファーに送られたボールは小島雅也が頭に当てて外に逃げるが、これがタッチを割らずに三島頌平が回収。

後ろからフォローに入る黒木晃平に下げると、これをダイレクトでゴール前に送り込む。

下がりながら高橋利樹がボレー気味に合わせるも、これはさすがに枠に送るのは難しく…ボールは枠の外へ。

今節もちょっと簡単に外からクロスを上げられすぎている印象が強く、正直言ってシーズンも終盤だと言うのにいまだに改善が見えないのはどうなのだろうか。

15分の先制されたシーンもそうだが、中を固めるDF陣もそれほど横からのクロスに強いわけではないわけで…。

このシーンももう少し高木友也が寄せないといけないのではないだろうか?

 

28分には熊本のコーナーキックからの流れ。

一度跳ね返すもボールは熊本が回収し、最後尾から作り直す。

最終ラインからロングボールが送られると、これをイヨハ理ヘンリーが頭で折り返して高橋利樹へ。

高橋はこれをトラップから素早いターンでシュートまで持ち込むも、これは櫛引政敏の正面。

しかし…これも高橋はオフサイドだったかもしれないが、ラインが揃っておらず城和隼颯が多少出ていた状態。

畑尾大翔小島雅也はシュート後に副審にオフサイドをアピールしているものの…もしかしたら城和の方が出ていてオンサイドだったかもしれない。

この辺りもシーズン終盤とは思えない連携面…と言える。(だからこの順位なのだが)

 

30分までに群馬は細貝萌のシュート1本と言え、それもロングスローからの流れ。

ターゲットだけの問題では無いが、ロングボールが全くと言って良いほど平松宗に収まらず…守備から奪っても前に繋げない状態となっている。

また熊本のサイド攻撃、特に三島頌平竹本雄飛の両WBと言うべきかCMFと言うべきか…この2枚が外に開くのを捕まえ切れていない。

この2枚だけではなく、両WGの杉山直宏坂本亘基が開いているシーンもあり、更にはCBの外側の黒木晃平イヨハ理ヘンリーがオーバーラップしてくることもあり、流動的なサイドが上手く捉えられていないと言える。

【30~45分】坂本劇場を見せられるも群馬も意地の一発

33分、群馬のゴールキックは短くリスタート。

これにより熊本のハイプレスを受け、城和隼颯から櫛引政敏に下げさせられ…櫛引のキックは熊本の選手に当たったようにも見える良いプレスを受けてしまう。

このボールを岡本一真が頭で前に送り、加藤潤也がヒールで内側に落とすと岩上祐三がダイレクトでサイドチェンジ。

これを高木友也が縦に持ち出そうとするが…ここはブロックされてスローインになってしまう。

高木まで繋がりチャンスとなりかけたのは…ハッキリ言ってラッキーな部分もあったが、一つ熊本のハイプレスを剥がす良いヒントとなったのではないだろうか?

 

しかし34分、右サイドで攻撃を作っていた熊本だったが一度中央の河原創にボールを入れると、河原が大きくサイドチェンジ。

これを左サイド一気にペナルティエリア内まで走り込んだ坂本亘基が受けると、深い切り返しで岡本一真を交わす。

カバーリングでシュートコースに滑り込んだ城和隼颯も、シュートフェイントからかわして中に切り込むと更に右足のシュートフェイントで必死に戻った岡本を滑らせる。

このシュートフェイントで櫛引政敏も反応させられてしまい、間髪入れずに左足でループ気味に放ったシュートは倒されている櫛引も伸ばした手で触るのが精いっぱい。

右足のシュートフェイントで倒されてしまっておりながら、左足のシュートを左手で触っただけに…櫛引の悔しがるシーンが印象的。

あまり感情を表に出さないと言うと違うが、あまり熱い態度を見せない櫛引だけにこの悔しがり方は印象的だった。

この試合ここまで河原から本当に良いサイドチェンジが繰り返されているが、それ以上に坂本の個人技が素晴らしかった。

 

この失点を受けて37分、珍しく前半のうちに群馬が動くこととなった。

平松宗に代えて北川柊斗を投入するが…確かにこの交代はわかる。

この時間まで全く前で収まっておらず、全く基点となれていないだけに交代の意図はわかるが…チームで最もポストプレーに向いているのが平松なわけで…。

単純に北川に代えただけでは状況は変わると思えず、どんな指示を北川に預けてピッチ全員に送ったのかが大事と言える。

 

40分、群馬が左サイドからのコーナーキックを得ると、岩上祐三が中央の城和隼颯のところにボールを入れる。

これは熊本に跳ね返されてしまうも、右サイドに流れたボールを細貝萌がダイレクトでファーに上げ直す。

これを大外で北川柊斗が頭で合わせて1点を返す。

まずは岩上が良いボールを送ったことから始まるが、こぼれ球を細貝がダイレクトで上げたというのが大きい。

もちろん細貝のクロスの質は高かったが、それ以上にあのタイミングで上げられたというのが大きいだろう。

北川としても入って早々にゴールということで、これはこの試合に良い気分で入って行けることになりそうである。

 

課題であるサイドからのクロスで先制点を奪われ、更には坂本劇場を見せられてしまうも…セットプレーから前半のうちに1点を返したことで試合はまだまだわからない。

後半早い時間に追いつければ…という状況でハーフタイムを迎えることとなった。

【45~60分】北川投入から流れは変わるも取れず

後半は群馬のキックオフでスタート。

両チームともにハーフタイムでの選手交代はなくリスタートとなる。

 

後半始まって見ると、北川柊斗がかなり基点となれるシーンが見られる。

前半の投入直後から多少改善が見られていたが、これは間違いなく北川投入で流れが変わったと言えるだろう。

引き出す場所を変えたのか、北川のキープ力が高いのか…これは正直言って予想外の驚きとなる。

 

52分にはその北川柊斗が強引に前を向いてシュートまで持ち込む。

このシュートが熊本DFの手(肘辺りか?)に当たったように見えるが、これはハンドを取ってもらえず。

手に当たったのは間違いないと思うが…まぁ難しいところではあるだろう。

 

53分には右サイドを岡本一真が駆け上がり、ラインギリギリからクロスを送るも…これは中で合わず。

後半の入りは群馬ペースと言え、1点を返してハーフタイムに入れたことと北川の投入効果が見られる。

しかし…この時間で、この流れが変わったタイミングで同点に追いつけなかったのが痛かった。

徐々に熊本も対応し、流れは再び熊本に向いていってしまう。

【60~75分】クロス対応の悪さ

65分、イヨハ理ヘンリーから縦パスを竹本雄飛が受けると、ワンタッチで外の坂本亘基に広げる。

坂本が縦に勝負を仕掛け、岡本一真を振り切ってクロスを中央に送ると…これに飛び込んだ三島頌平が頭で合わせて追加点。

前節だったかも岡本が簡単に振り切られたシーンがあったが、ここまで岡本は対人守備の強さは見せていた選手。

ここ数節は週に1試合のスケジュールではあるが…やはりずっと起用され続けていることで疲労が溜まっている部分もあるだろうか?

またスコアラーとなった三島に対しては、細貝萌が見失っており恐らくここにいたことに気付いていない。

そして外から絞ってケアするべき高木友也も、絞り切れていないので対応できていない。

 

68分、気温が上がったことを理由に後半のみ設けられた飲水タイム明けに群馬が3枚代えに動く。

岩上祐三に代えて奥村晃司加藤潤也に代えて平尾壮鈴木国友に代えて川本梨誉を投入する。

今節も岩上は悪くなかったが、やはり細貝萌岩上のダブルボランチだと攻撃の怖さが無いのがネックと言える。

風間宏希が怪我の可能性もあり、岩上もコンディションを落としていた時期もあり…更には次節は裏天王山の岩手戦、そういったことも考慮して下げた可能性もあるだろうか?

加藤潤也に関しては今節は全く怖さを見せられず、怪我の影響がまだありコンディションが整い切っていないのか…。

また右サイドでもプレーできることを示した試合はあるが、やはり左側の方がプレーしやすいというのもあるだろう。

鈴木国友に関しては…正直この試合の印象は無い。

【75~90分】集中も切れたか まさかの-4

76分には群馬が最後の交代枠を使い、小島雅也に代えて山中惇希を投入する。

 

79分、群馬左サイド…狭いところを繋がれて杉山直宏から裏へのスルーパスで竹本雄飛のペナルティエリア内への侵入を許す。

このボールを竹本がダイレクトでマイナスに折り返すと、平川怜がダイレクトでシュートを叩き込み点差を更に広げられてしまう。

戻ってきた奥村晃司は、そのまま平川にもっと付いていかないといけないんじゃないだろうか?

人はいるけれど…どうにも人任せと言うか…そういった状況が山口戦同様に大量失点へと繋がっている。

 

80分、この時間に熊本が最初の交代枠を使い、平川怜に代えて東出壮太竹本雄飛に代えて田辺圭佑を投入。

更に82分にも交代を使い、高橋利樹に代えて土信田悠生三島頌平に代えて藤田一途を投入する。

 

84分、群馬左サイドからの熊本のコーナーキックは中央ややファー寄りに上がるが、熊本の選手も群馬の選手もわずかに触れず。

ボールはそのまま外に抜けていくと、これを田辺圭佑がダイレクトでミドルシュートを放つ。

これがスーパーミドルとなり、ネットに吸い込まれて5点目。

…これは正直仕方ない。

シュートを褒めるべきだろう。

 

88分、熊本が最後の交代を使い、杉山直宏に代えて粟飯原尚平を投入する。

そしてアディショナルタイム4分が経過し、試合が終了となった。

ピックアップポイント

残留に向けて

第40節が始まる前の時点で、残留争いは上から大宮、群馬、岩手、琉球の4チームに絞られたと言えた。

数字としては大宮が39、群馬が39、少し離れて岩手が34、琉球が31という状況。

しかしこの第40節まずは群馬が大敗により39で留まると、3時間後に行われた試合で岩手が敗戦となり34のまま。

日が変わり、日曜には大宮が山口を破り勝点を42に積み残留を決定。

更には琉球が金沢に競り勝ち、34に巻きあげる結果となった。

 

これにより第40節終了時点で、大宮が42、群馬が39、琉球が34、岩手が34となり…大宮は残留を決定した。

残り2試合で3チームによる争いとなるわけだが…琉球が勝利したことで、群馬は次の試合で自力で決めるには勝利が必要となった。

琉球が負けていれば…岩手戦の引き分け以上でほぼ残留が確定したのだが…。

残るカードを考えると、琉球は勢いこのままに2連勝して勝点40まで伸ばす可能性も十分に考えられる。

岩手も裏天王山となる次節の群馬戦に勝てば、一気に2連勝して勝点40ということもあり得るだろう。

 

対して群馬はどうだろうか?

岩手に負けることとなると、最終節はアウェーの水戸戦となり…ここでの勝点は正直計算するのは難しい。

2連敗で39のまま最下位…という最悪のシナリオさえも見えると言える。

 

もはや他力にも頼りたい状況ではあるが…とは言え次節の岩手戦に勝てば自力での残留が決まる。

山口戦での大敗のあとに大宮に意地を見せたように、次節岩手戦で意地を見せて自力での残留を決めたいところ。

この大敗で気持ちを新たに入れ替えることができるだろうか?

MOM

この試合のMOMは…北川柊斗としたい。

唯一の得点はもちろんだが、明らかに北川投入により流れが変わったと言える。

大槻監督の采配ズバリとは言えるが…であれば平松宗をチョイスした最初の選択が間違っていたとも言えるが…。

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