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【2022 J2第34節】栃木SC 対 ザスパクサツ群馬【レビュー】

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※ザスパクサツ群馬ファンによる、ザスパクサツ群馬贔屓のマッチレビューです。

前節は比較的相性の良い…とは言え上位につける岡山をホームに迎えてのゲームでした。

比較的押し込まれる展開ではあるものの、戻りつつある堅守により耐えていたものの…櫛引政敏のクリアミスにより失点。

後半は攻撃に転じるも1点を返すことができずに試合終了という結果に。

ミスからの失点というのは頂けないものの、特に後半は内容は決して悪くはなく…次に繋げたいゲームとなりましたね。

とは言ってももはや内容よりも結果が重視される時期となっており、今節は北関東ダービーということもあり勝利の欲しい一戦に。

残留争いから抜け出すためにも、ここで宿敵栃木を相手に勝点3がほしいところ。

今回はそんな栃木SC戦をレビューします。

スタメン・フォーメーション

栃木SC

スターティングメンバー

ポジション 背番号 選手名
GK 1 川田修平
DF 3 黒﨑隼人
15 大谷尚輝
16 カルロス グティエレス
35 鈴木海音
MF 14 谷内田哲平
19 大島康樹
24 神戸康輔
30 福森健太
FW 29 矢野貴章
32 宮崎鴻

ベンチ

ポジション 背番号 選手名
GK 41 藤田和樹
DF 28 吉田朋恭
MF 7 西谷優希
8 高萩洋次郎
10 森俊貴
11 ジュニーニョ
FW 37 根本凌

 

栃木は前節から1枚を変更し、大森渚生に代わって大谷直輝をスタメンに起用。

そしてベンチメンバーを見ると、元群馬の佐藤祥がベンチ外となりジュニーニョを起用ということで…前節からほぼ変わらないメンバーを選出。

元群馬と言えば、ここ数試合で起用が増えている大島康樹もスタメンでの起用となっている。

注目となるのは前線の3枚であり、群馬がいつも通りであれば守備時には4-4-2での対応となるが…。

攻撃時の3-4-3の形、5-4-1で前3枚での対応…という可能性もあるのでここが気になるところである。

ザスパクサツ群馬

スターティングメンバー

ポジション 背番号 選手名
GK 21 櫛引政敏
DF 2 城和隼颯
3 畑尾大翔
19 岡本一真
25 小島雅也
MF 15 風間宏希
33 細貝萌
42 高木友也
FW 28 長倉幹樹
40 鈴木国友
47 川本梨誉

ベンチ

ポジション 背番号 選手名
GK 1 清水慶記
DF 4 川上優樹
MF 14 白石智之
17 山中惇希
27 奥村晃司
FW 9 北川柊斗
11 深堀隼平

 

群馬は前節から2枚を変更し、加藤潤也に代わって鈴木国友、北川柊斗に代わって川本梨誉がスタメン起用となった。

加藤潤也に関してはベンチにも入っておらず…試合前にコロナ陽性が2名という発表があっただけに…それによる離脱の可能性も。

これにより夏の補強で獲得した選手全てがスタメンに名を連ねることとなり、期待はかかるものの…連携面での不安が残る。

 

また前節の失点の原因となってしまった櫛引政敏は継続起用となり、監督コーチ陣の信頼は厚い様子。

失点後には好セーブを見せており、これまでも何度も得点を阻止してくれた櫛引ではあるが…キーパーを変えることで流れを変える…なんてことは行わないということに。

個人的にはファーストチョイスは櫛引で全く異論は無いが、清水慶記にもそれほど大きな差があるとは思えないが…。

慶記の過去シーズンの貢献度や今季の扱いを考えると…移籍先を探すという選択肢を取られても仕方ないだろうと考えてしまう。

試合経過

声出し応援適用試合

前半は栃木のキックオフでスタート。

いつも通り群馬は4-4-2で守備ブロックを作る形を取り、攻撃時には3-4-3となる可変システムを採用。

しかし加藤潤也のポジションには鈴木国友が入っている様子。

川本梨誉をワントップに、右に長倉幹樹、左に鈴木となるわけだが…186cmの鈴木を中央に置いた方が良いのではないだろうか?

この辺りは試合を通じて気になるポイントとなったので後ほど振り返りたい。

 

ちなみにこの試合は群馬としては初だろうか?声出し応援適用試合となり、両チームのサポーターから声援が聞こえる試合となった。

12分にはフォルツァ草津の大合唱が聞こえ、アウェーにもかかわらず応援では決して負けていない状態。

DAZNでの聞こえ方は…現地のマイクの状況などにもより、現地での状況とは異なるケースも多々あるが…少なくともDAZNでは試合を通じて応援で負けているという印象は無かった。

 

15分、栃木の最終ラインであるグティエレスから良いロングフィードが群馬の右サイド裏に放り込まれる。

これを受けた福森健太がゴール前にクロスを供給すると、矢野貴章が頭で合わせるが…これはミートせず。

矢野がフリーになっていただけに非常に危ないシーンだったが…福森の内側を縦に抜けた谷内田哲平の動きが良かった。

これにより矢野のマークに付いていた城和隼颯谷内田に釣られる形となり、矢野がフリーとなっている。

キレッキレの大島

続く17分、右サイドでスローインのチャンスを得た栃木は裏のスペースに抜けた大島康樹にスローインを入れる。

すると大島はこれを技ありのヒールで後方に流すと、ここに詰めたのは宮崎鴻だったが…手前で小島雅也がかろうじて頭に当ててコースを変え打たせない。

しかしこぼれ球をクリアした風間宏希のキックがミートせず、ボールは再び大島の方に飛んでしまうと…大島がこれをダイレクトで再び宮崎に。

宮崎がダイレクトでシュートを狙うも、これは櫛引政敏がしっかりとセーブ。

コースを読み切った櫛引のナイスセーブだった。

 

このシーンだけでなく、ここまでの約15分で大島康樹がキレッキレなのが気になるところ。

前線を自由に動き回り、非常に効果的なところで顔を出して攻撃を作っているのが厄介である。

ちなみにこの17分のプレーのあとから、細貝萌がそれまで以上に大島に長く強くプレスをかけるようになった。

恐らく大島の存在を脅威に感じ、早めに積極的に潰しておこうという判断だと思うが…この辺りが経験豊富な潰し屋である細貝の素晴らしさ。

不必要にも見えるレベルでラフなタックルを見せることも多く、そのプレーに賛否はあるとは思うが…早いタイミングで「今日は自由にやらせないよ」という態度を見せておくことは効果的である。

 

23分には再び群馬の右サイド、福森健太からクロスが放り込まれ宮崎鴻がフリーで頭で合わせるも…これは櫛引政敏がファインセーブで防ぐ。

下がりながらの難しいヘディングだったために、コースも威力も多少甘さがあったものの櫛引のファインセーブと言って良いだろう。

宮崎に付いていたのは畑尾大翔であったが、宮崎の上手い抜け出しに付いていけずにフリーにさせてしまい…本人も自分のミスとして櫛引に対して謝るシーンも。

 

ここまで一方的に押し込まれつつも耐えていた群馬だったが、25分に均衡を崩されてしまう。

中央での谷内田哲平のミドルシュートは必死のブロックで対応するも、こぼれ球を拾った福森健太が縦に勝負を仕掛けてクロスを上げきる。

このボールを宮崎鴻が頭で競り、そのセカンドも大島康樹が競り、こぼれ球を矢野貴章が長い足で懐に収めると、右足を振り抜いてネットを揺らす。

ここまで圧倒的に攻守の切り替えに差があり、栃木ペースで進んでいただけに先制を許して苦しい展開となることが予想される。

前半唯一のチャンスも…

失点後も流れは変わらず栃木ペースで試合は進む。

群馬も5-4-1となるシーンが多く中央は集中して固めて守れているものの…跳ね返すのが精いっぱいでセカンドボールは全て回収されてしまうという状態。

どうしてもリアクションサッカーになってしまっているために、セカンドボールを一方的に拾われ続けるという状態がら脱することができずにいる。

 

しかし39分には川本梨誉が守備のスイッチを入れて、リアクションではなくアクションで守備を起こすことに成功。

川本のプレスに連動して鈴木国友がプレスに行くと、その先でも高木友也が連動して早い寄せを見せる。

すると高木が早く寄せたことでダイレクトを選択した黒﨑隼人のパスがミスとなり、鋭い出足から回収した小島雅也がそのまま攻めあがる。

小島に対して良い攻守の切り替えから神戸康輔が対応に行くも、技ありのワンタッチで交わすと、グティエレスに寄せられるより早く縦の川本にパスを通す。

川本はドリブルで仕掛けてシュートを狙うも、その前に必死に戻った黒﨑が身体をぶつけて阻止。

川本はドリブルのコース変更を余儀なくされるも、黒崎を逆に跳ね飛ばすとシュートを放つが…これはキーパーの正面に。

黒﨑の戻りが本当に素晴らしく…本当であればあのタイミングで川本はドリブルシュートを打ちたかっただろう。

跳ね飛ばしたものの、時間がかかり角度も無くなってしまいシュートを狙うには難しい状態になってしまった。

一度後ろに下げて作り直す選択肢もあったが、カウンターからのチャンスであり、それまで良い形を全く作れなかったこともあるために…多少強引にでもシュートで終わったことは良かっただろう。

 

これ以外にも何度かカウンター気味にチャンスを作るも…決定機いうほどのものは作れずに前半が終了する。

ハーフタイムでの修正

後半は群馬のキックオフでスタート。

両チームともにハーフタイムでの交代は無く再開となった。

46分、奪われたボールからカウンターを受けピンチを迎える。

大島康樹から矢野貴章に長いパスが入るが、すぐ横に谷内田哲平がいたこともあり城和隼颯は競りにいかずに下がる選択。

これにより矢野から谷内田へのダイレクトパスを消し、その後の外を上がる福森健太へのパスも読んで城和がインターセプト。

結果として福森のファールを貰う形で攻撃を終わらせることに成功した。

ここ最近はまた安定感が戻ってきた印象もある城和だが、その前しばらくは判断悪く失点の原因ともなっていた時期があったが…この対応は本当に素晴らしかった。

 

50分を過ぎた辺りで気付いたが、どうやら後半は長倉幹樹川本梨誉の立ち位置を変えた様子。

守備時にも前線は3枚のままのケースが増え、中央に長倉、左に鈴木国友、右に川本といった状態になっている。

確かに栃木は後ろがCBの3枚で組み立てているため、前2人で追うのではなく3枚の同数で追うことでプレッシャーをかけやすくはなる。

あとは栃木のボランチへのコースを群馬のボランチが対応できるか…。

つまりはミラーゲームとなるので、要所要所で上回って行けるか…ということに。

しかし前半は4-4-2をベースに5-4-1などに変化しつつも上手くいっていなかったこともあり、選手の立ち位置も含めてハーフタイムで変更を入れたというのは今シーズンのスタッフ陣の能力の高さと言える。

 

59分、群馬が猛攻を仕掛けるも…防ぎきられてカウンターを浴びる形に。

クリアボールを大島康樹が収めると、縦の宮崎鴻に当てる。

宮崎には小島雅也がすぐにプレスに行くも、後ろ向きのままダイレクトで右サイドの黒﨑隼人に展開。

黒﨑がドリブルで運んでからクロスを上げるも、これは戻りながら風間宏希が頭でクリア。

しかしそのこぼれ球は大島康樹の足元に入り、再び黒﨑に広げると縦に勝負してから再びクロスを供給。

これは櫛引政敏がパンチングで矢野貴章に競り勝つも飛距離は出ず、こぼれ球を谷内田哲平大島康樹とのダイレクトでのワンツーからシュートを放たれてしまう。

しかしこれも櫛引がファインセーブで手に当ててコーナーに。

これで櫛引はこの試合少なく見積もっても決定機を2本阻止。

前節のミスやチーム状態もあり自分を含めてキーパー交代論も聞こえる中、ファインプレーでそんな声を黙らせたと言えるだろう。

ボールを保持する時間は増えるも…

62分、勝っている栃木が先に動き神戸康輔に代えて西谷優希宮崎鴻に代えて根本凌を投入する。

遅れて65分には群馬も動き、鈴木国友に代えて北川柊斗小島雅也に代えて山中惇希を投入。

どちらもそのまま元のポジションに入ることとなった。

 

後半は徐々に群馬ペースとも言えるものの…残り時間や1点リードという状況もあり栃木も無理に前に取りにきていないという言い方もできるだろうか。

そのためボールを保持する時間は増え、自分達で回すことはできているものの…栃木も中央はしっかりと固めて守っており決定機を作ることはできずにいる。

結局このまま60分を過ぎてからの時間帯は、ボールは保持できているものの栃木の守備を崩せず…という展開に。

お互いに決定的なチャンスは作れずに時間だけが過ぎていく展開となる。

誰が予想できたか?劇的な同点弾

80分には両チームともに交代に動き、栃木は大島康樹に代えて高萩洋次郎矢野貴章に代えてジュニーニョを投入。

対して群馬は風間宏希に代えて奥村晃司高木友也に代えて白石智之を投入する。

得点の可能性を感じさせてくれるのは長倉幹樹川本梨誉であり、両WBの高木友也岡本一真もここ数試合非常に良いプレーを見せてくれているために…代えにくいのはわかるものの、もう少し白石にプレー時間を与えてほしいところ。

膠着した状況を打破するには個人の突破力が有効であり、白石の仕掛けからチャンスが生まれると思うのだが…。

 

60分辺りからの試合展開はここでも変わらず、群馬がボールを保持しているものの攻めあぐねるという展開が続く。

それもあって当然と言えば当然ではあるがCBがボールを持つシーンが増え、今日は城和隼颯が良い攻撃参加を見せクロスを放り込むシーンが見られる。

3バックとなると両CBの選手(今節では城和小島)の攻撃参加は非常に大事であるわけだが、今期これまでは城和の攻撃参加が少ないことが気になっていた。

もちろん戦術面とプレースタイルの両面から、小島が上がり城和を残すということが多くなるのは理解できるものの…それでももう少し前線まで顔を出すシーンを作りたいと思っていたところである。

 

86分には栃木が最後の交代枠を使い、黒﨑隼人に代えて森俊貴を投入。

89分には群馬も最後の交代枠を使い、岡本一真に代えて深堀隼平を投入する。

 

それでも最後まで栃木の守備陣を崩すことができずにタイムアップかと思われた94分にフリーキックを獲得。

アディショナルタイムが4分ということもあり、櫛引政敏もゴール前に送り込んでパワープレー。

奥村晃司の放り込んだボールは跳ね返されるも、こぼれ球を長倉幹樹がミドルシュートを狙う。

これは両チームの選手に当たって止まってしまうが、このボールが城和隼颯の足元に入る。

城和は前が詰まっていたこともあり、すぐ横の櫛引に落とす選択をすると櫛引がダイレクトでシュートを狙う。

これが福森健太か?の腕に当たる形でハンドとなり、この時間でPKが与えられることに。

 

このPKを細貝萌が気合でねじ込むと、そのまま試合終了のホイッスルが吹かれてなんとかドローに持ち込むことに成功。

試合後のインタビューでは「PKは元々自分が蹴るのが決まっていた」と語る細貝ではあるが…これが現在のチームの状態を表していると言える。

細貝にPKキッカーの印象はなく、自分の記憶が正しければPK戦以外で蹴ったことは無いかと?

今季は岩上祐三風間宏希が外していることもあり…スタートの時点からPKは細貝と決まっていた可能性が高いがFWが蹴れない辺りが今季を象徴していないだろうか?

地域リーグとは言え長倉幹樹もチームではPKを蹴っていたので、今の状態なら長倉をPKキッカーにするのもありではないか?

8ゴールのうち少なくとも2つはPKによるものであり、今日のこの展開ではさすがにプレッシャーが厳しいとは思うが…普通の時間帯ならアリだと思うが。

(2つは映像で確認。しかし8ゴール全てを確認できなかったので他にもあるかも)

 

ちなみにこのPKの1プレーで試合が終わることは明らかであり、決めれば同点というプレッシャーがかかる中決めて見せた細貝は見事の一言。

技術ではなく魂で決めた得点と言え、さすがは細貝である。

精神的支柱ということもあり、もし外していたら今シーズンは終戦なんて未来も見えたが…そんなプレッシャーを跳ね除けて見事に決めてくれた細貝には感謝しかない。

ピックアップポイント

鈴木国友の左サイド起用

今節は鈴木国友の左サイド起用を考えてみたい。

初めに結論を言ってしまうと、この起用の意図はわからなかった。

 

フォーメーション図的には2トップの左側となるが、戦術的に考えると3トップの左側、もしくは2シャドーの左側と言って良いだろう。

果たして鈴木を使うべきはここだったのだろうか?

個人的には川本梨誉との位置が逆だと思うが…。

残念ながら自分は鈴木川本も群馬に来る前のプレーをじっくりとは見ておらず、果たしてどんなプレースタイルなのかというのを理解しきってはいない。

しかし186cmの鈴木、178cmの川本ということを考えると…逆の方が良いのではないだろうか?

攻撃のスタイルとしてもサイドからのクロスが多く、特に高木友也が加入してからは非常に良いクロスが上がるようになっている。

高さがありヘディングに強い選手を真ん中に置いた方が…と思うのだが。

 

また今節では左サイドに開いて受けるシーンが何度か見られたが、そんなにドリブルは上手い印象が無い。

加藤潤也なら運べそうなシーンでも鈴木国友では運べないシーンがあり、適所ではないように思う。

(念のため補足するが、鈴木KJに劣るという意味ではなくプレースタイルが違う)

またWBが非常に高い位置を取り相手のWBを下げ、空いた相手ボランチの横のスペースにシャドーが下りてきてボールを引き出す…という戦術であるため、どうしても後ろ向きでボールを受ける機会が増える。

これは田中稔也の時にも書いたが、鈴木国友にもここで反転して前を向いたり、ワンタッチで周囲に叩いて前を向いてリターンを受ける…という能力は無さそうである。

 

この起用で理解できた面としては、川本梨誉のプレー。

最前線で効果的に起点となれた…ということは無かったが、川本にボールが入れば簡単には失わないキープ力を見せた。

周囲のフォローの問題や栃木の攻守の切り替えの早さもあり、キープしてから落として攻撃を…というシーンはあまり見られなかった。

しかし簡単には失わず、フォローがいなくてもファールを貰ってしっかりとマイボールにするというプレーは見られポストになれる川本を中央に置いた…というのは理解できた。

川本を中央に置いたことで鈴木が左に弾かれたのか、そもそも左に置く気でいたのかはわからないが…。

 

少なくともこの試合では鈴木国友の左サイド起用は活きたとは言えず、KJの代わりを求めるのは難しいだろう。

本人の能力を活かすためにも、もっとゴールに近いところでプレーさせてあげたいというのもある。

とは言えど今から戦術を変えられないというのは理解できるし、怪我人が多くコロナでの離脱もあり…必ずしも適所での起用ができないという現実は理解できる。

こうなるとKJの代わりに良いプレーを見せていた高木彰人の離脱が痛い。

MOM

この試合のMOMは…櫛引政敏としたい。

守備では少なくとも2本の決定機をストップ。

更には攻撃でもPK獲得により同点に追いつく立役者となった。

そしてPK獲得の際のガッツポーズは非常に心打たれるものだったと言える。

 

逆にここしばらく風間宏希に元気が無いのが気になるところ。

細貝萌とコンビを組むことで、守備の負担が減って攻撃に専念できるかと思っていたが…消えている印象が強い。

岩上祐三がしばらくベンチからも外れていることで、風間も起用時間が長く疲労面もあるとは思うが…なんとか持ち直してほしいところ。

特に加藤潤也が外れるとゲームが作れなくなるために、風間がしっかりとゲームメイクしないと厳しくなってしまう。

本来ゲームを作る能力は高いものがあるので、再び調子を上げていってくれることに期待したい。

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